うちはシスイ

2019年2月16日上忍うちは, 万華鏡写輪眼, 木ノ葉隠れ

うちは一族の忍。うちは一の手練、うちは一の幻術使い、瞬身のシスイなどと呼ばれる実力者であった。
先祖にうちはカガミがいる。万華鏡写輪眼開眼者。
うちは一族のクーデターを阻止しようとした矢先、ダンゾウに右目を奪われる。根の忍を振り切ってその場は逃げるが、イタチに眼を託して投身自殺。

人物

少年時代

少年時代のイタチと
少年時代のイタチと

第三次忍界大戦の最中にアカデミーを卒業して下忍となり、アカデミー時代からの親友と同じ班に配属される。
大戦後の任務中、その親友が目の前で死んでいる。シスイは自分より才能に恵まれていたその親友を羨ましく思っており、手を伸ばせた助けられたはずの親友を見殺しにした。その死によって万華鏡写輪眼を開眼した。
親友を見殺しにした罪の意識はその後も何ヶ月にも渡って続いた[1]イタチ真伝 暗夜篇 第伍章

親友の死から数カ月後、うちはイタチと出会う。毎日修行に励むイタチの姿を見て思わず声をかけ、2人は兄弟のように仲良くなった[2]NARUTO 25巻 222話
ひたむきなイタチと過ごしていくうちに親友の死から少しずつ立ち直っていった[3]イタチ真伝 暗夜篇 第伍章

上忍時代

シスイ隊
シスイ隊

イタチと出会って3年後、シスイは上忍となっており[4]ナルト疾風伝 454話、両親と共に暮らしていた。父は先の大戦で片足を失い、その傷が元で病を患っていたため家計はシスイが支えていた[5]イタチ真伝 暗夜篇 第壱章

ある時、シスイ率いる部隊は、霧隠れの部隊を撃退するという長期の任務を言い渡されている。霧隠れの青率いる部隊がシスイに気づいた直後に撤退したことで任務完了となり、里に帰還した。
帰還したシスイはうちは一族内で持ち上がっていたクーデター計画を阻止するため三代目火影・猿飛ヒルゼンに自分を通常任務から外してもらうようお願いする。ヒルゼンは里と一族を繋げようと苦心するシスイを見て「お前を見ているとうちはカガミを思い出す」と言い、それを認めた[6]ナルト疾風伝 358話

イタチに目を託す
イタチに目を託す

暗部に入ったイタチの動きが怪しくなってきた頃、警務部隊からイタチの監視を命じられる。しかし、シスイもイタチと同じくうちは一族のクーデターには反対の立場だったため、そのことを秘密裏にイタチへと伝えた[7]ナルト疾風伝 358話

ヒルゼンに自らの万華鏡写輪眼を使いうちは一族の長であるうちはフガクを操りクーデターを止めるという計画を知らせた。その場には志村ダンゾウも同席していた[8]ナルト疾風伝 358話
計画を決行しようとした矢先、ダンゾウと根の襲撃を受ける。ダンゾウはシスイの計画を焼け石に水だと考えており、「ワシのほうが有効に使うことができる」と言ってシスイの右目を奪った[9]イタチ真伝 暗夜篇 第伍章。その直後に左目も狙われて根に囲まれるが、なんとかその場から逃げることに成功したシスイはイタチの元へと向かい、イタチに「里と一族を守ってくれ」と告げて左目を託した後、イタチの万華鏡写輪眼開眼のために投身自殺をした[10]ナルト疾風伝 358話
死の間際、眼を巡る争いが起きぬように己で眼を潰したように見せかけ[11]NARUTO 58巻 550話、死体も残さぬよう逝った[12]NARUTO 55巻 520話

強さ

瞬身のシスイ・うちは一の幻術使い[13]NARUTO 58巻 550話として忍世界に名を轟かせている。霧隠れの青はシスイに気付いた瞬間「これでは相手にならん」と即撤退を決めたほどの実力を誇る[14]ナルト疾風伝 358話
一族内[15]NARUTO 25巻 222話やダンゾウからは「うちは一の手練」と評されている[16]ナルト疾風伝 358話。第四次忍界大戦時、薬師カブトは手駒としてシスイを穢土転生で復活させたいようだったが死体が見つからず断念している[17]NARUTO 55巻 520話

忍となってから4年以内に上忍になっている[18]ナルト疾風伝 454話

体術・武器術

体術ではイタチとの手合わせで何度か打ち負かしている[19]ナルティメットストームレボリューション
剣術では少年時代に暗部2人を短刀で圧倒している[20]ナルト疾風伝 454話。手裏剣術は少年時代のイタチに「シスイさんには敵わない」と言わしめるほど[21]ナルト疾風伝 452話
追跡術にも優れ、少年時代のイタチに教えている[22]ナルト疾風伝 454話

忍術

瞬身の術を得意とし、下忍時代から既に瞬身のシスイとして名を馳せていた[23]イタチ真伝 光明篇 第壱章
その速さは暗部の感知タイプの忍でも感知できないほど。本来、残像分身は実体が無く攻撃はできないが、シスイはその瞬身の速さゆえ残像分身へと瞬時に移動ができ、全ての残像から攻撃を繰り出すことができる[24]ナルト疾風伝 454話

性質変化は火、雷、風、陰遁。様々な術に使えるよう、複数のカラスを飼っていた[25]陣の書 56ページ
うちは一族の例に漏れず火遁が得意だがシスイの豪火球は特に強く、根の水遁使いが数人がかりでようやく相打ちにしている[26]ナルト疾風伝 358話。少年時代、シスイの豪火球を見たイタチは「これほど大きなものを放てるのは父かシスイくらいだろう」と述べている[27]イタチ真伝 光明篇 第弐章

瞳術

イタチと並ぶ写輪眼の使い手である。
存命時はうちは一の幻術使いとも呼ばれていた[28]NARUTO 58巻 550話。距離の離れた複数の相手にも幻術にかけることができた[29]ナルト疾風伝 358話

シスイの万華鏡

万華鏡写輪眼を開眼したことで、固有の瞳術である「別天神」を使えるようになっている。
別天神は相手と目を合わせる必要無く術に嵌めることができ、かかった相手は自分が術中であると自覚すること無く[30]NARUTO 58巻 550話自分の意思で行動しているかのように操られることとなる[31]NARUTO 49巻 459話。イタチからは「最強幻術」[32]NARUTO 58巻 550話、青からは「瞳術の中でも最高クラス」[33]NARUTO 49巻 459話と評されている。シスイはこの術でフガクを操ることでクーデターを阻止しようとしていた[34]イタチ真伝 暗夜篇 第伍章
第四次忍界大戦中、イタチはこの術で「木ノ葉を守れ」という命令を自分自身にかけて穢土転生のコントロール下から抜け出している[35]NARUTO 58巻 550話

トビはシスイの右目を持っていたダンゾウの死後に右目を回収しようとしているが、死の寸前に潰されており残念がっていた。

シスイのスサノオ

ゲームで語られているストーリーにてスサノオを披露している。
右目を奪われた状態で鎧のスサノオを使用しており、千本のような遠距離攻撃で根の忍を一掃した[36]ナルティメットストームレボリューション

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