うちはサスケ

2019年4月4日うちは, 万華鏡写輪眼, , 木ノ葉隠れ, 永遠の万華鏡写輪眼, 輪廻眼,

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木ノ葉隠れの里の忍であり、うちは一族の忍。父はうちはフガク、母はうちはミコト、兄はうちはイタチ
名前は、三代目火影・猿飛ヒルゼンの父であり伝説の忍である猿飛サスケにちなんで、フガクが付けた[1]m a 451
うちはマダラの次の大筒木インドラの転生者。また、うちはマダラ以来の永遠の万華鏡写輪眼及び輪廻眼開眼者である。

イタチによって家族を含めたサスケ以外の一族を抹殺された日から、兄への復讐が生きる目的となる。忍となってからはうずまきナルトと春野サクラと共に、はたけカカシを隊長とする第七班のメンバーであったが、イタチへの復讐のため里を抜けた。
抜け忍となった後は大蛇丸の下で修行を積み、イタチへの復讐を果たすための力を付けていった。力も十分に付いた頃、自分の体を乗っ取ろうとしていた大蛇丸を殺害し、彼の実験体の中で目をつけていた鬼灯水月と重吾と香燐を連れて蛇と名乗る小隊を作り、イタチの捜索を開始した。
イタチへの復讐を果たした後、仮面の男からイタチの真実を聞き、小隊の名を鷹と改めて木ノ葉隠れの里を潰すことを目的として行動した。その中で、暁に協力して八尾誘拐や五影会談襲撃などの重罪を犯すが、第四次忍界大戦中に穢土転生で蘇ったイタチとの再会や大蛇丸が穢土転生した歴代火影達から忍や里の在り方について聞いたことで考えを変え、己と同胞を犠牲にしてでも里を守ろうとしたイタチを無にはさせないと戦争に参戦し、忍連合に協力した[2]NARUTO 65巻 627話
戦争後、「現五影と尾獣全てを殺して世界を自分一人で管理し、全ての憎しみを引き受けつつ影からその平和を支える[3]NARUTO 72巻 694話」という革命を起こそうとしてナルトと衝突するが、その戦いを通じて和解し木ノ葉に戻った[4]NARUTO 72巻 699話。その後は、罪滅ぼしとして旅に出て各地を飛び回り、忍世界の問題の対処にあたっている[5]ナルト疾風伝 484話

強さ

九尾を抑え込むサスケ
九尾を抑え込むサスケ

兄のうちはイタチ同様、うちは一族の中でも飛び抜けた才能を有しており、アカデミーを学年トップの成績で卒業し、下忍となった直後のはたけカカシによる鈴取りテストではカカシに忍としての才能を印象付けた[6]NARUTO 1巻 7話

第一部では強敵である白や我愛羅と渡り合う強さを見せており、中忍試験の三次試験本戦では不知火ゲンマから「お前は既に中忍レベル」と評されている[7]NARUTO 13巻 115話。サスケ奪還編では、呪印の状態2で九尾の人柱力状態1のナルトに勝利している。

第二部の大蛇丸の下での修行後は、ヤマトを隊長とした第七班全員を圧倒する力を見せた[8]NARUTO 34巻 308話
大蛇丸を取り込んでからはその力は一介の忍では及ばない域に達し[9]sha 44、単身で風影を誘拐した暁のデイダラとの戦いに勝利し[10]NARUTO 40巻 365話、過去に大蛇丸やデイダラを完封していたイタチにも(イタチは初めからサスケに殺されるつもりではあったが)勝利するほどの忍になった[11]NARUTO 43巻 394話

イタチの真実を聞いた後は万華鏡写輪眼を開眼した[12]NARUTO 43巻 402話
鷹として暁と手を組んだ後、八尾捕獲のため完璧な人柱力であるキラービー戦い、ギリギリではあるがなんとか勝利した(しかしキラービーのタコ足を犠牲にした変わり身に出し抜かれ、捕獲には失敗している)[13]NARUTO 45巻 415話

五影会談を襲撃して火影候補であった志村ダンゾウを除いた五影と連戦しながらも(トビに救われる形で)生き延び[14]NARUTO 50巻 466話、その後、しばらく香燐によって回復してもらった後にダンゾウと戦い勝利した[15]NARUTO 51巻 481話。その後にカカシらと対峙するが、それまでの戦いで瞳力を酷使しすぎて目がほとんど見えなくなっていたため撤退した[16]NARUTO 52巻 487話

イタチの目を移植した後は、うちはマダラ以来の永遠の万華鏡写輪眼の開眼者となった。
大四次忍界大戦中、死の淵を彷徨い、その中で六道仙人から陰の力を授かった。それと同時に、薬師カブトによる柱間細胞移植を含めた治療によって、六道仙人とマダラ以来の輪廻眼の開眼者となった。
輪廻眼を開眼した後は、同じく六道仙人から力を授かったナルトとの共闘で片目輪廻眼の六道マダラを圧倒し、その直後の大筒木カグヤ戦では第七班及びうちはオビトとの共闘によってカグヤを封印した。
カグヤ戦後のナルトとの最終戦では、ナルトと相打ちになり左腕を失った。

チャクラ

禍々しいチャクラ
禍々しいチャクラ

うちは一族であり、大筒木インドラの転生者でもあったサスケは特に強いチャクラが流れていた。
憎しみが膨れ上がるほどチャクラも強さを増し、暗く、冷たくなっていく[17]NARUTO 51巻 478話[18]NARUTO 34巻 301話。あの九喇嘛をして「禍々しいチャクラ」と言わしめる質のチャクラを持つ[19]NARUTO 34巻 309話
イタチの真実を知った後、憎しみはより一層強くなり、香燐[20]NARUTO 52巻 484話もサクラ[21]NARUTO 51巻 483話も「もう前のサスケと違う」と漏らしている。

チャクラ量は第一部では千鳥を一日二発打つのが限界な程度であったが[22]NARUTO 15巻 128話、第二部に入ってからは千鳥や千鳥の派生技を一日に何度も使用した上にマンダを口寄せするなど、かなりのチャクラ量となった。

大蛇丸の体を乗っ取ってからは更にチャクラ量と治癒力が高まり、イタチ戦では、イタチとの忍術の応酬の後、チャクラを大量に使う大蛇丸流の変わり身の術を使用できるほどの量を誇った。しかし、その戦いでイタチが大蛇丸を十拳剣によって封印して引き剥がしたため、それ以降これらの能力は無くなっている。

自然エネルギーの感知ができる。ナルトとの最終戦では、ナルトが九喇嘛から自然エネルギーを受け取った際にそれを感知した。

チャクラコントロールにも優れており、完成体須佐能乎を尾獣チャクラの入れ物にした際には、九喇嘛から「まるで六道のジジイ並」とその上手さを評されている。

体術

獅子連弾
獅子連弾

サスケは物語序盤から優れた体術スキルを有していた。序盤の強敵であった白からは戦闘中にたびたびその身のこなしを感心されている[23]NARUTO 3巻 27話
写輪眼の見切り能力に見合う体術センスを持っており、一度自分を打ち負かした体術使いであるロック・リーの体術[24]NARUTO 5巻 37話を一ヶ月で習得し[25]NARUTO 13巻 111話、我愛羅との戦いに活かした。この時のスピードは重りを外した状態のリーに匹敵する[26]NARUTO 13巻 112話

スピード

第二部では、より身のこなしに磨きがかかり、デイダラ戦開始時にはトビに瞬身の術で切りかかり、真っ二つ(神威で無効化された)にした。デイダラにも「確かに動きは早すぎるな」と認められている[27]NARUTO 39巻 357話
五影会談襲撃時には雷遁チャクラモードの四代目雷影のスピードを上回りこそしないものの対応する速さを見せた[28]NARUTO 49巻 462話
第四次忍界大戦中の六道マダラとの戦いでは、マダラも「さすがに早いなサスケ」と評している[29]NARUTO 70巻 674話

武器術

サスケの手裏剣術
イタチと手裏剣バトル

イタチやシスイ同様、うちは一族として様々な武器術に長けていた。
幼かった頃にイタチと一緒にイノシシ退治の任務に出かけた際には弓を使用した[30]NARUTO 61巻 580話。後に須佐能乎の主な武器として弓を使用している。
卓越したクナイ手裏剣術も見せており、動く物体に当てたり糸で手裏剣を操作したりしている。イタチとの戦いでは勝るとも劣らない手裏剣合戦を見せた[31]NARUTO 42巻 387話。同じ戦いで仕込み手裏剣を使いイタチを出し抜き手傷を負わせた[32]NARUTO 42巻 389話
サスケは腕の包帯に忍具を口寄せするための印を描いて仕込んでおり、随所で使用し戦いに活用した[33]NARUTO 72巻 697話

草薙の剣
草薙の剣

大蛇丸の下での修行後は草薙の剣­を装備し剣術を使うようになった。その剣さばきは侍からも評価されており、一太刀交えた鉄の国の大将であるミフネは「やりおる」と述べている[34]NARUTO 50巻 465話

呪印

サスケの呪印
サスケの呪印

第一部の中忍試験中、死の森で大蛇丸と会った際に天の呪印を首元に刻まれた[35]NARUTO 6巻 49話
呪印が発動すると、呪印模様が半身から全身にかけて侵食していき、パワーとスピードが向上する。
呪印を与えられた直後の発動は突発的なものであり、「今は気分が良い」と上機嫌になったり[36]NARUTO 7巻 56話、全身に痛みを感じたり、[37]NARUTO 6巻 50話行動不能になったりしていた[38]NARUTO 7巻 62話
しかし、三次試験の予選の頃には、戦いの中で呪印の侵食が始まっても自分の意思で抑え込めるようになっており、その様子を観戦していた大蛇丸は「素晴らしい」と舌を巻いた[39]NARUTO 8巻 68話巻

状態2

サスケの呪印状態2
サスケの呪印状態2

第一部終盤の終末の谷でのナルトとサスケの戦いでは呪印の状態2になった。状態2では頭髪が伸び全身が褐色になり羽が生える。この状態では人柱力状態1のナルトを上回る力を見せている[40]NARUTO 26巻 233話

第二部では呪印を完全なコントロールを会得したようで、自発的に呪印を発動していた[41]NARUTO 38巻 344話。また、部分的に呪印の形態に変化させることもでき、呪印のオリジナルである重吾からは「君麻呂以来のコピー野郎」と評されている[42]NARUTO 39巻 351話

イタチとの戦いで、チャクラが尽きたことで前に取り込んでいた大蛇丸の抑えが効かなくなり出てきてしまうが、直後にイタチが十拳剣で大蛇丸を封印したことで呪印から開放されることとなった[43]NARUTO 43巻 393話
呪印から開放されたことにより自分では呪印の力を使えなくなったが、呪印への適性まで無くなったわけではなく重吾の呪印を通じてその力を借りることができる[44]NARUTO 68巻 648話

忍術

豪火球
火遁・豪火球の術

性質変化は五大性質変化全てと陰遁を使用可能。
13歳までに火遁と雷遁を使いこなせていた。
下忍になる前から、うちはの基本忍術である火遁・豪火球の術をマスターしており、下忍になって最初のカカシとの鈴取り稽古で使用してカカシを驚かせた[45]NARUTO 1巻 7話。下忍となってからは、豪火球の他にも鳳仙火[46]NARUTO 7巻 56話や龍火の術[47]NARUTO 6巻 49話を使用している。

第二部では、イタチとの戦いで豪火球の打ち合いに勝ちかけている[48]NARUTO 42巻 389話。同じ戦いで、呪印状態2となり、豪龍火の術も使用している[49]NARUTO 43巻 390話

千鳥
千鳥

雷遁の適正もあり、カカシから千鳥を教わってからは主力の術として使い続けた。
本来千鳥は一極集中型の突きであり近距離で用いる術であるが、第二部から千鳥を千本のように飛ばしたり、千鳥を伸ばして突き刺したり、千鳥を体から放出したりして中距離・遠距離もカバーできるようになった。

通常千鳥は青色だが、呪印状態2[50]NARUTO 26巻 232話や六道仙人から力を授かった後[51]NARUTO 70巻 674話の千鳥は黒色になる。
草薙の剣に雷遁を流し込んで切れ味を高める場面もたびたび見せた。これは千鳥刀と呼ばれる。

雷性質の極地とも言える麒麟という術を編み出している[52]sha 247。イタチ戦で使用するが、イタチの須佐能乎を打ち破るには至らなかった[53]NARUTO 43巻 391話。アニメにおいては最後のナルト戦でも使用し、形勢を逆転させた[54]ナルト疾風伝 476話

口寄せ

大蛇丸の下での修行後、蛇を口寄せするようになり、様々なサイズの蛇を口寄せして戦いに活用した[55]NARUTO 39巻 351話[56]NARUTO 39巻 359話
デイダラ戦では、COを回避するため写輪眼で操ったマンダを口寄せして腹の中に隠れて別空間へ移動した。爆風を受けたマンダは死んだ[57]NARUTO 40巻 363話

龍池洞でアオダを救い、新たに口寄せ契約を結んでいる。アオダはマンダや二代目マンダに迫る感知能力や体躯を誇る[58]陣の書 15ページ。第四次忍界大戦の十尾戦で使用した[59]NARUTO 66巻 633話

蛇の他にもガルダという鷹とも口寄せ契約を結んでいる。ガルダは主に移動や足場としてダンゾウ戦[60]NARUTO 51巻 477話と第四次忍界大戦[61]NARUTO 69巻 661話とカグヤ戦[62]NARUTO 71巻 680話で使用した。

瞳術

サスケの写輪眼
サスケの写輪眼

イタチによる一族抹殺の夜、サスケは写輪眼を開眼している。
第一部で大蛇丸と初めて会った際、大蛇丸はサスケの巴模様が2つの写輪眼を見て「イタチ以上の能力を秘めた目をしてる」と評している[63]NARUTO 6巻 49話。第一部の終末の谷でのナルトとの戦いで、繋がりを断ち切ると決めた時に写輪眼の模様が三つ巴に進化した[64]NARUTO 26巻 229話
第二部では、キラービーは「あの写輪眼は1・2を争うくらい強かった」とサスケを評している[65]NARUTO 45巻 419話

写輪眼状態になるとチャクラの流れが見え、普通の目では追えないスピードの動きを見切ることができるようにもなる。
幻術・写輪眼も使用可能で、尋問や失神させるなど幅広い用途に活用した。マンダをデイダラのCOを回避するための身代わりにする際も写輪眼で操っていた。
写輪眼で相手の意識の中に入り込むこともでき、その能力でナルトの中の九尾と対面して九尾の力を抑え込んでいる。この時、九尾は「かつてのうちはマダラと同じだな」とサスケの瞳力とチャクラを評した[66]NARUTO 34巻 309話

万華鏡写輪眼

サスケの万華鏡写輪眼
サスケの万華鏡写輪眼

イタチとの戦いの後、トビからイタチの真実を聞いたことで万華鏡写輪眼を開眼した。
トビからイタチの目を移植して永遠の万華鏡写輪眼を開眼させるように勧められていたが、「俺がこれから見ていくものはイタチの見たかったものと違うものになる」と断っていた[67]NARUTO 44巻 403話。しかし、五影会談襲撃・ダンゾウ戦と立て続けにフルで万華鏡を使った上、その直後のカカシ戦でも須佐能乎を使おうとし視力を失いかけた後、イタチの目を移植することを決め[68]NARUTO 52巻 407話、永遠の万華鏡写輪眼を開眼した[69]NARUTO 60巻 574話

永遠の万華鏡写輪眼

サスケの永遠の万華鏡写輪眼
サスケの永遠の万華鏡写輪眼

サスケの永遠の万華鏡写輪眼はサスケの万華鏡の中にイタチの万華鏡の模様が入ったような見た目となっている。
マダラから「その万華鏡は…直巴。道理でいい動きをする」と評されている[70]NARUTO 68巻 657話
永遠の万華鏡写輪眼を開眼した後は、それまで使用する度に痛みを感じていた天照や須佐能乎を連発できるようになり、カブト、オビト、マダラ、カグヤと連戦しても瞳力が鈍る様子はない。

サスケの万華鏡写輪眼は左目に天照、右目に加具土命を宿している。
天照はピントの合っている場所から黒炎が発生する。その黒炎は対象を焼き尽くすまで消えることはない。
加具土命は天照に形態変化を加えた忍術。攻撃や防御など様々な用途に使え、須佐能乎に纏わせたり千鳥に黒炎を加えたりした。既に発動済みの天照を形態変化させられるため、消費するチャクラ量は少ない[71]陣の書 236ページ。加具土命で黒炎を操るサスケを見たシーは「イタチよりも黒炎に長けているのか?」と驚いている[72]NARUTO 49巻 463話。戦国の時代を生きた扉間は、サスケの加具土命を見て「あれほどの加具土命を見た覚えがない」と述べた[73]NARUTO 66巻 634話

両目の万華鏡を開眼したため、須佐能乎の使用も可能となった。須佐能乎を使うと人型の大きなチャクラが身を覆い、様々な攻撃と防御が行える。最初は骸骨のような見た目であったが、憎しみで瞳力が増すたびに人型や鎧を纏った姿へと変化していった。
永遠の万華鏡写輪眼開眼後は須佐能乎に下半身が追加され全身となった。六道オビト戦では、この状態の須佐能乎に呪印を付与したり、九喇嘛モードのナルトに着せる派生技を見せた。
サスケの須佐能乎の武器は弓。矢の速度はかなり早く、ダンゾウの印が間に合わないほど。カカシは神威は消し飛ばすことでなんとか対処した。矢には加具土命で黒炎を纏わせることもできる。

輪廻眼

サスケの輪廻眼
サスケの輪廻眼

マダラに心臓を貫かれ死の淵をさまよったが、カブトの治療によって蘇生させられた。その治療の中でカブトから柱間細胞を移植されたことで、左目に輪廻眼を開眼した。
サスケの輪廻眼はマダラのものとは違い、勾玉模様が付いた輪廻写輪眼となっている。
輪廻眼開眼後から完成体須佐能乎を使用するようになった[74]NARUTO 70巻 676話
ナルトとの最後の戦いでは外道魔像の代わりに完成体須佐能乎を尾獣チャクラの入れ物として使い、インドラの矢を放った。

輪廻眼を開眼したサスケはペインのように六道の術を使用できるが、天道(地爆天星、万象天引)[75]ナルト疾風伝 476話と餓鬼道[76]NARUTO 72巻 697話しか使用していない。
輪廻眼を開眼したことでマダラの輪墓を目視できるようになり[77]NARUTO 70巻 674話、無限月読の解術も可能となった。また、輪廻眼によって尾獣全てを一瞥で幻術にかけることもできる。これはハゴロモにも驚かれている[78]NARUTO 72巻 692話
輪廻眼の固有瞳術として天手力を得た。天手力は視認した物体と自分の場所を瞬間的に入れ替える術であり[79]陣の書 230ページ、その速さは六道マダラ[80]NARUTO 70巻 674話や六道ナルト[81]NARUTO 72巻 695話でも反応しきれないほど。

知性

少年期から頭が良く、アカデミーではクラスでトップの成績であった。
戦いの中で相手の能力のタネを分析し、それを即座に活かし有効打を割り出し、立ち回りに活かす判断力と実行力を有していた[82]sha 44
デイダラ戦では、起爆粘土が土遁で出来ていることを見抜き、雷遁で不発にできることを戦いの中で確かめつつ、草薙の剣で足場を作り上空への攻撃範囲を稼ぎ、C4カルラや捨て身のCOをも凌いで勝利を収めた。
ダンゾウ戦では、幻術にかけられることを確かめた上で猛攻をしかけてイザナギを使わせて写輪眼を消費させ、最後にイザナギの効果時間中だと錯覚させる幻術をかけて勝利した。
大四次忍界大戦中にはミナト[83]NARUTO 67巻 639話やマダラ[84]NARUTO 70巻 674話からもその分析力を評価されている。

チームワークにも優れ、ナルトが意図していることを咄嗟に察知し、無言の連携で再不斬を出し抜いた[85]NARUTO 2巻 14話

事前準備

戦いの前に、予め相手の能力への対策や忍具の備蓄など準備しておくことが多かった。
三次試験本戦での我愛羅との戦いの前には我愛羅の扱う砂よりも早くなるよう体術を訓練し、大蛇丸殺害の前には大蛇丸が最も弱っている頃を狙い、イタチ戦の前にはうちは行きつけの武器屋で忍具を買い揃えてから戦いに挑んだ。

特にイタチ戦では、千鳥流しでイタチをジャンプするように仕向けて思惑通りジャンプしたところを刀で刺したり[86]NARUTO 42巻 384話、アジトの上に誘導しつつ豪龍火を上空に放ち、天照の熱をも利用し積乱雲を作り上げ麒麟の発動条件を整える[87]NARUTO 43巻 391話など、事前に練っていたであろう戦術を駆使して戦いを有利に運んだ。

出典[+]