志村ダンゾウ

2019年5月9日火影万華鏡写輪眼, 扉間隊, 柱間細胞

志村ダンゾウのサムネイル

木ノ葉隠れの里の名門・志村一族の忍。暗部の別働隊である「根」の創設者及びリーダーであり、里の相談役を務めていたこともある。ペイン襲撃後は六代目火影候補にもなった。
同期は猿飛ヒルゼン・うたたねコハル・水戸門ホムラ・うちはカガミ・秋道トリフ。

うちは一族のクーデターを未然に防ぐためにうちはイタチに一族抹殺を提案した張本人であり、その数年後、一族抹殺の復讐としてうちはサスケに殺害された。

人物

幼少期

幼少期のダンゾウとヒルゼン
幼少期のダンゾウとヒルゼン

志村一族に生まれた。父も祖父も忍であり[1]NARUTO 51巻 481話、ダンゾウも忍となるためアカデミーに入学した。アカデミーを卒業して下忍となった後、猿飛ヒルゼンと知り合い[2]イタチ真伝 光明篇 第参章、事あるごとに張り合うライバルとなった。

ダンゾウは一度初代火影・千手柱間の戦う姿を目撃しており、柱間の使う木遁の強大すぎるパワーを目の当たりにしている[3]ナルト疾風伝 355話

扉間の護衛

ダンゾウとヒルゼン
扉間の護衛をしていたダンゾウとヒルゼン

ヒルゼン・うたたねコハル・水戸門ホムラの扉間班に加えうちはカガミ・秋道トリフと共に、雲隠れとの協定を結ぶための千手扉間の護衛をすることになった。

扉間と二代目雷影との会談中、金閣銀閣部隊によるクーデターが起こった。なんとか逃げ出すも、追ってきた金閣部隊に囲まれてしまい窮地に陥る。この状態を切り抜けるには誰かが囮になって注意を引く必要があった。自己犠牲が忍の本分と考えていたダンゾウは自分が囮になろうと考えるも、恐怖で手を挙げることができなかった。そうしている間にヒルゼンが囮に立候補した。その瞬間、ダンゾウは自分が囮に行く必要がなくなった安堵感から手の震えが止まり、そんな自分に悔しさを覚えた。

最終的に、扉間は里を担う若き火の意志たちに囮はさせられまいとして「自分が囮に行く」と言い、次期火影をヒルゼンに託した。自分は常にヒルゼンに遅れを取っていると感じていたダンゾウは、ヒルゼンが火影に任命されたことでより一層ライバル心を強固にした[4]NARUTO 51巻 481話

根の設立

三代目火影はヒルゼンに決まったものの、いつか自分も火影になるという野心が消えたわけではなかった[5]NARUTO 32巻 385話。里の汚れ仕事はダンゾウが引き受けることとなり(ヒルゼン曰く、「自分が扉間の里作りをうまく引き継げなかった」[6]NARUTO 65巻 627話)、暗部養成部門として根を設立しそのリーダーとなった。根でなくとも、暗部を火影であるヒルゼンに知らせる必要なく動かすことができた[7]ナルト疾風伝 455話。強力な能力を持つ忍には直々に根への勧誘を行うこともあった[8]ナルト疾風伝 317話

初期暁の排除

第三次忍界大戦中、岩隠れとの和平妨害の作戦中、雨隠れの里で暁の長門が輪廻眼を使うところを目撃する。「あの力は利用できるかもしれない」と考えたダンゾウは、里長である半蔵が暁に不信感を抱くように偽装工作をした[9]ナルト疾風伝 347話。その結果、暁を潰すと決めた半蔵に、暗部の忍を与えて協力した。しかし、輪廻眼の力を前に半蔵の手下と根の忍は一蹴され返り討ちにされ、後年、半蔵もペインによって殺されたため、半蔵と手を組んで自身が火影になるというダンゾウの目論見は失敗に終わった[10]NARUTO 48巻 446話[11]NARUTO 56巻 531話

ノノウとカブト

ノノウの勧誘
ノノウ勧誘時のダンゾウ

第三次忍界大戦中のある時、かつては有能なスパイだったが既に忍を辞め孤児院で働いていた薬師ノノウを岩隠れの潜入捜査に向かわせるため、根の忍である大蛇丸と油女タツマと共に木ノ葉にある孤児院に赴いた。財政難に喘いでいるこの孤児院に対し金銭的な援助をする代わりに任務を引き受けろとノノウに話を持ちかけた。渋るノノウだったが、脅して従わせた。そのノノウとの話し合い中、窓から覗いていたカブトを見つけた。

次回からの援助金はノノウが任務を引き受けることで話が付いたが、今回分の援助金は孤児院の子供一人と交換だと言ったところマザーらからは反発を食らう。しかしカブトが根に入りたいと申し出てきたことでその話もまとまった[12]NARUTO 61巻 583話

ノノウとカブトの処理

カブトは根に加入後、ノノウと同様、非常に優秀なスパイとして活躍したが、優秀すぎたあまり多くの情報を持っているカブトとノノウはもはや危険人物となっていた。
初めからノノウとカブトの共倒れを狙っていたダンゾウは、カブトが根に加入した直後、ノノウに対し、カブトが根に入った本当の理由が院のお金のためだと明かしていた。すると、ノノウから「カブトを根から開放してほしい」と頼まれ、ダンゾウはそのための条件として、ある二重スパイの忍を暗殺することを命じた。
そしてしばらくの間、カブトとノノウの潜入敵地を離し、ノノウにはカブトの成長過程として嘘の写真を送り続けて別人をカブトであると信じ込ませ、その一方で、本当のカブトを二重スパイの裏切り者であると信じ込ませた。
カブトが根に入ってから5年が経った時、ノノウと本物のカブトを引き合わせた。その相手が二重スパイの忍だと信じ込まされていたノノウはカブトに攻撃を仕掛け、それにカブトが反撃をしたことでノノウは死んだ。残った方を始末させるために大蛇丸を送り込んでおりカブトも死ぬ予定だったが、元々カブトに目をつけていた大蛇丸はダンゾウの知らないところでカブトと手を組むことにした[13]NARUTO 61巻 584話ため、この計画は失敗に終わっている。

四代目火影と三代目火影の返り咲き

第三次忍界大戦の終結後、戦争は木ノ葉の勝利に終わったものの、平和条約の同意を導き出すために木ノ葉が敗戦同然の条件を飲んだ事についてヒルゼンの責任を追求した。その結果、ヒルゼンはその責任を取って火影の座から降りた。そして四代目火影を誰にするかという話になった際、ダンゾウは大蛇丸を強く推薦したが聞き入れられることはなく最終的に波風ミナトが四代目火影に決まった[14]ナルト疾風伝 349話

九尾の妖狐襲来

九尾が木ノ葉に襲来した際、過去のうちはマダラの一件から、これもうちは一族による人災だと判断し、うちは警務部隊には九尾との戦いに参加することを許可せず、里の民を逃がす手助けのみしかさせなかった。
九尾事件の後、里の復興に向けて区割りを変更することになった際、うちは地区を里の隅に移転させた[15]ナルト疾風伝 452話。更に、うちは地区を暗部によって24時間監視体制に置くことに決めた[16]ナルト疾風伝 358話

ヒルゼン暗殺未遂

九尾事件で四代目火影であるミナトが死んだ後、ヒルゼンが火影として返り咲いた。ダンゾウがこの事を快く思うはずも無く、ヒルゼンの暗殺を計画する。
その手始めに火影直轄の暗部として働いていたはたけカカシの勧誘にあたり、カカシに「三代目はいたずらに戦争を引き伸ばしてオビトやリンを死なせた張本人と言える」「三代目の出した命令により、カカシのような実力のある忍であっても、九尾との戦闘に参加できず四代目が死ぬことになった」「そんな三代目が長を務める里では未来がない」と説いた[17]ナルト疾風伝 350話

一度はカカシもダンゾウの言うことに納得して根への加入を決めたものの、すぐに考えを改めてヒルゼンの元に戻り、ダンゾウがヒルゼンの暗殺を企てていることを密告した。そうして暗殺計画は未遂に終わった。ヒルゼンはダンゾウに「今回の件は不問に付す」と言い、一切の罪を追求することはなかった。そんなヒルゼンに「その甘さがいつか身を滅ぼすことになる」と忠告した。

この事件の後、大蛇丸の元へ行き、「カカシの裏切りにより我々の関係も明るみになるかもしれない」としばらくの間直接の連絡は控えることを伝えた[18]ナルト疾風伝 351話

うちは一族の抹殺

この頃、マイト・ガイから根に加入させてくれと頼まれるが「お前には闇が足りない」として断っている。
うちはイタチが暗部に入った後、ダンゾウは木ノ葉と林の国との巻物の交換に罠があると考え、戦闘になった際の保険として、カカシとイタチにその任務を命じられていたマイト・ガイ隊のバックアップと敵の皆殺しを言い渡している。実際、相手の巻物には罠が仕込まれており、戦闘の末、カカシとイタチはダンゾウに言われたとおり林の国の忍を全員殺害した[19]ナルト疾風伝 357話

その2年後、うちは一族の中では木ノ葉への不満が抑えられないところまで来ており、クーデターの話が持ち上がるまでになっていた。そんな中、うちはシスイは万華鏡写輪眼である別天神をうちは一族の長であるうちはフガクにかけてクーデターを阻止すると相談役に提案した。ヒルゼンはそれを許可したが、ダンゾウは「今クーデターを阻止したとて、この先また同じようなことが起こるだろう」と考えていたため、話し合いの後、独断でシスイと相対し、「別天神は別の事に有効利用してやる」と右目を奪った。左目も奪おうとしたものの逃げられたため失敗に終わっている[20]ナルト疾風伝 358話

シスイの死後、クーデターを止める手立てはもう無いとイタチが相談役に伝えた。話し合いの後、ダンゾウは一対一でイタチと話し、その中で「クーデターを起こし一族もろとも全滅するか、木ノ葉側につきクーデター前に弟だけを残しうちは全滅に協力するか」と一族抹殺を提案した。そしてイタチは一族抹殺を選び、実行した。イタチによるうちは一族抹殺の後、周りにはあくまでイタチの意志によるものと伝えた。しかしヒルゼンはわかっており、ダンゾウの独断専行もこれ以上許してはおけないとし、相談役の解任と根の解体を命じられた。その後、イタチから「サスケに手を出したら木ノ葉の機密情報を全て敵国に漏らす」と脅された[21]ナルト疾風伝 359話。ちなみにこの時、ダンゾウはなんらかの形で仮面の男と会っている[22]NARUTO 51巻 474話。また、根の解体を命じられてはいたものの、根のメンバーであった者たちをヒルゼンの知らないところで従え続けていた。

六代目火影候補となるまで

虎視眈弾の修行

大蛇丸による木ノ葉崩しが起こった際、ヒルゼンは大蛇丸が穢土転生で蘇らせた初代火影と二代目火影を封印するために命を代償にして屍鬼封尽を使った。この事から、ダンゾウは同じようなことが起きた時のために強力な封印術を持っておく必要があると考え、根の忍であるサイに虎視眈弾を習得させようと試みているが、この頃のサイでは感情を制御できず会得には至らなかった[23]ナルト疾風伝 284話

風隠れでの中忍試験

木ノ葉崩しから2年後、風隠れで合同中忍試験が行われた。
ダンゾウは失脚した後も半蔵と連絡を取り続けていたが、ある時から半蔵からの連絡が途絶えていた。この事から雨隠れで何かが起こったと考え、「雨隠れの忍に注意するよう綱手に伝えてくれ」とホムラとコハルに頼んだ[24]ナルト疾風伝 397話

サスケ暗殺未遂

大蛇丸の元に向かったサスケを暗殺させるため、サスケを追っていたカカシ班に根の忍であったサイを送り込んだ[25]NARUTO 34巻 307話。しばらく後、その任務を失敗して帰ってきたサイがその後もカカシ班に居続けたいと言った。その時のサイの笑い顔に何かを感じたダンゾウであったが、「感情は戦いを作り出す」と諭した後に許可している[26]NARUTO 35巻 310話

ペインの木ノ葉襲撃

ペインによる木ノ葉襲撃の際、妙木山で修行していたうずまきナルトを里に呼び戻させないように妙木山の連絡蛙であるコウスケを殺した[27]NARUTO 45巻 421話。その後、綱手の火影生命を終わらせるため、根の本部に戻り、根の忍たちと共に里防衛には参加せずペインの襲撃が終わるのを待った[28]NARUTO 46巻 424話
ペインの襲撃後、奈良シカクには反対されたものの「これまでの火影の甘さが里を壊滅させたも同然」と言ったダンゾウに気圧された大名たちは六代目火影をダンゾウに決めた[29]NARUTO 48巻 450話

五影会談

鉄の国へ

大名たちから六代目火影に任命されたものの、里の上忍たちからの信任投票はまだだったため、六代目火影候補となっている。ペイン襲撃後の里の復興中、木ノ葉の抜け忍であるサスケが雲隠れのキラービーを誘拐したことがきっかけで雷影から各里の影に招集がかかり、五影会談開催が決まった[30]NARUTO 45巻 417話。その会談にダンゾウは火影として参加することになった。そして、根の実力トップ2であったトルネと山中フーを護衛につけ、五影会談の開催地である鉄の国に向かった[31]NARUTO 49巻 455話

別天津神を見破られる

ミフネを右目の別天神で操り、忍連合の全権を自分が握れるように仕向けるが、白眼を持ち過去にシスイと対峙したこともある青によって右目の写輪眼がバレてしまい失敗に終わる[32]NARUTO 49巻 459話。その直後、サスケの会談襲撃が始まり、その騒ぎに乗じて会談の場から抜け出した[33]NARUTO 50巻 465話
しばらく逃げた後、青に追ってきたのを利用し、フーの術を使って青の白眼を潰そうとするものの失敗に終わる[34]NARUTO 50巻 473話。その後、仮面の男に追いつかれ、トルネとフーに仮面の男の相手をさせている間に右手の封を解いた。トルネとフーがやられた後、仮面の男が神威の時空間から出したサスケと戦いになった。

サスケとの戦いと死

サスケの万華鏡写輪眼の瞳術とダンゾウのイザナギによる死闘を繰り広げるが、イザナギのからくりを見破られ窮地に陥る。それでも五影会談で使った右眼の動力が戻るまでなんとか持ちこたえ、香燐を人質に取り、別天神を仮面の男に使って操ろうかイザナギを使おうか決めかねていたところを千鳥刀で香燐ごと急所を貫かれた[35]NARUTO 51巻 480話
その場から逃げようとするが、ボロボロの体では難しく、仮面の男とサスケを道連れにしようと裏四象封印術で自害した[36]NARUTO 51巻 481話。死ぬ直前、奪われないように右眼を潰しておいた[37]NARUTO 51巻 482話

強さ

根のリーダーであり、六代目火影候補ともなっていることから相当な実力を持った忍であったことが伺える。扉間の護衛隊においても、ヒルゼンには常に先を歩かれていたものの、ヒルゼンが囮に立候補した後「皆を頼む」と託されるくらいの実力を誇っていた[38]NARUTO 51巻 481話。死後、ホムラやコハルも「優秀な奴」であったダンゾウの死を惜しんでいる[39]NARUTO 51巻 488話

老齢となっても、万華鏡写輪眼開眼者でありスサノオを使えるサスケを相打ち一歩手前まで追い込んでいる。また、この戦いは後に戦うことになるであろうトビ戦のことまで考え、チャクラやシスイの目を温存しながらの戦いであった[40]NARUTO 51巻 479話

カカシはサスケがダンゾウを殺したと言った際に驚いている[41]NARUTO 52巻 485話

写輪眼

シスイの写輪眼
ダンゾウの写輪眼

ダンゾウはシスイから右目を奪っており、右目に移植している。そのことから写輪眼及び万華鏡写輪眼を有している。

林の国の暗部の残党らに囲まれた際には写輪眼で見切って一人で対処している[42]NARUTO 49巻 456話

シスイの万華鏡写輪眼の瞳術であった別天神を使用できる。別天神の使用には写輪眼を露出させる必要はなく、包帯で右眼を覆ったまま発動してミフネを操っている[43]NARUTO 49巻 459話。また、別天神は本来再使用までに十数年の期間を要するが、柱間細胞を移植していたダンゾウは再使用までの期間を数時間程度まで短縮している[44]NARUTO 51巻 480話。死の間際、仮面の男にシスイの眼が奪われないように自分で右目を潰した。

柱間細胞

右腕開放前
ダンゾウの右腕開放前

ダンゾウの右腕は柱間細胞でできた腕に写輪眼が10つ埋め込まれた歪なものとなっている[45]NARUTO 51巻 479話。これは大蛇丸の実験物の一つである。普段時はガントレットのようなもので封をしており、その下にも包帯で巻いて外部から見えないように隠している。

柱間細胞でできた右腕
ダンゾウの右腕

右腕に埋め込まれた写輪眼に視覚は無く、それぞれの写輪眼の持つ能力も使えない。これらはイザナギ用の使い捨てとして使用された。
イザナギとは、自分に不利な現実を夢とし、有利な現実はそのままにできる自分自身にかける幻術であり、使用後に一つの写輪眼が永久に光を失う[46]NARUTO 51巻 479話。ダンゾウのイザナギの効果時間は1分前後[47]NARUTO 51巻 480話。仮面の男によると、ダンゾウは柱間の力を制御できなかっために不完全なイザナギしか使用できなかった[48]NARUTO 54巻 510話

柱間細胞を持つダンゾウは印を結ぶこと無く傷を回復することができた[49]陣の書 165ページ

仮面の男は、うちはと千手の力を持つダンゾウを見て「九尾をコントロールするつもりでいるようだな」と推測している[50]NARUTO 51巻 478話

忍術

風遁クナイ
クナイに風遁

性質変化は火・風・水・土・陰・陽[51]陣の書 165ページを使用できる[52]陣の書 104ページ。特に風遁を得意としていた。風遁・真空波では一度に複数の忍を蹴散らしており[53]NARUTO 49巻 456話、貘の吸い込みと合わせた真空連波はサスケのスサノオに穴を空けるほどの破壊力を持つ[54]NARUTO 51巻 479話。クナイに風遁を纏わせて強化する真空刃も使用した。

柱間細胞を移植しているため木遁を使用できた。しかし、木遁を使う際にはかなりのチャクラを必要とするため、緊急回避のような急を要する時以外は使用していない[55]NARUTO 51巻 478話。サスケとの戦いで激しく消耗した際には柱間細胞を制御できず木に取り込まれそうになるが、右腕を外すことで回避した[56]NARUTO 51巻 480話

口寄せ契約は貘と結んでいる。貘は悪夢を喰らうバケモノとも形容され、サスケのスサノオが小さく見えるほどの巨体を誇り、辺り一帯を吸引する。この吸引を利用して風遁の威力を高めることができるが、逆に風遁に強い火遁の威力を高めてしまうという弱点もある[57]NARUTO 51巻 479話

封印術

裏四象封印
裏四象封印

ダンゾウは封印術にも通じており、呪印を用いて根の部下たちの口止めをしていた。この呪印に逆らって根やダンゾウの情報を喋ろうとすると一時的に体が麻痺する[58]NARUTO 48巻 452話。ちなみに、ダンゾウが死んだことで根のメンバーはこの呪印から開放されている[59]NARUTO 52巻 488話。戦いの中でも相手に呪印を仕込むことができ、サスケを一時的に行動不能にした[60]NARUTO 51巻 478話

ダンゾウは自分の死の際に裏四象封印が発動されるように術式を組んでいた。裏四象封印は自分の周辺の空間ごと自分の中に封印する道連れの封印術[61]NARUTO 51巻 481話

体術・幻術

体術スキルもそこそこあり、香燐が蹴飛ばされている[62]NARUTO 51巻 478話。また、戦いの中でサスケに触れて呪印を仕込めるだけのスピードも有している[63]NARUTO 51巻 477話

高レベルの幻術を扱えると同時に解術もでき、万華鏡写輪眼を有するサスケによってかけられた幻術を自分で解術している[64]NARUTO 51巻 478話
[65]NARUTO 51巻 478話

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