大筒木アシュラ

2019年2月21日大筒木うずまき, 千手, 大筒木

大筒木アシュラ

忍の祖と呼ばれる六道仙人・大筒木ハゴロモの息子であり、大筒木インドラの弟。
千手一族とうずまき一族の先祖。
忍宗の後継者に選ばれたことで六道の力を受け継いだ。この事でインドラと長きにわたる因縁が続くこととなり、チャクラ体として何度も転生してインドラ及びインドラの転生者と争い続けた。それは転生者がうずまきナルトの代になるまで続いた。
黒ゼツの話によると、インドラアシュラの代から大筒木カグヤの復活まで千年以上経っていることと先代の転生者たちに何度もアプローチしていることがわかっている。明らかになっている転生者は千手柱間とうずまきナルトのみである。

人物

少年時代

インドラとアシュラ
インドラとアシュラ

ハゴロモの元に次男として生まれた。アシュラの母親はアシュラを産んだすぐ後に死んでいる。
兄弟や友達を大事にする優しい性格だった。優秀であったインドラとは違い、同じハゴロモの息子ではあるものの忍宗の才能は無かった。
一度巨大なイノシシに襲われるがインドラによって助けられている。
優秀で優しい兄を好いていたが、時が経つにつれ個の力に執着し、力で人々に規律を守らせようとするインドラに不安を抱くようにもなる。

忍宗の跡継ぎ

ハゴロモはインドラとアシュラのどちらを忍宗の跡継ぎにするか決めるため、2人に試練を言い渡した。神樹に人々の栄養を吸われているが、神樹を切れば今度は水不足で困る…という問題を抱えた同じような村にそれぞれ行って解決してこいという試練であった。
どうせ兄さんに決まると思いながらも、その村が問題を抱えているなら解決しなければと思い村へと向かった。村人たちと協力し、一年かけて水源を掘り当て、無事問題は解決された。仲間となっていたそこの村人たちと共にハゴロモの元へ戻った。
ずっと前に問題を解決して戻っていたインドラは、笑顔でアシュラを迎えた。2人は決定を聞くためハゴロモの前に座った。
ハゴロモはアシュラを忍宗の跡継ぎに選んだ。
インドラと共にハゴロモの決定に驚き、なぜなのか問うと、インドラは1人で問題を解決し、アシュラは人との協力で問題を解決したからだと言う。
インドラの村ではインドラが去った後、水の利権を争って壊滅状態になっていた。
しかし、人との協力で掴んだ物はそうそう壊れない。ハゴロモは人と力を合わせて問題を解決したアシュラに忍宗の未来を見たのだ。

インドラとの戦い

天御柱
天御柱

アシュラが忍宗の跡継ぎだと決まった後、ハゴロモから六道の力を授かる。
ハゴロモの決定に納得がいかないインドラは、友を殺し万華鏡写輪眼を開眼しアシュラとハゴロモ達に戦いを挑んできた。
六道の力と皆の絆の力によって完成された真数千手でインドラの完成体スサノオを破った。その後インドラはお前たちを認めねえと吐き捨てて去っていった。
それからも幾度となくインドラと戦った。

ハゴロモの死

ハゴロモの死の床で
ハゴロモの死の床で

時は流れ、アシュラは試練で行った村で出会ったカンナと結婚し、2人の息子と1人の娘を授かっている。
ハゴロモの死が近くなってきた頃、アシュラたちは床に伏すハゴロモから先日インドラが「忍宗とアシュラとその一族が滅ぶまで何度も蘇り戦い続ける」と言いに来たことを聞く。
それに対しアシュラは「兄さんがそうなら僕だって何度でも蘇る」と言い、ハゴロモを看取った。

強さ

大筒木の生命力と身体エネルギーを強く受け継いではいたが、少年時代は落ちこぼれであった。
しかし、後継者を決める試練の後は天御柱を使えるほどに成長している。更にハゴロモから力を授かって六道仙術を開花した後は、インドラを超える力を見せている。

忍術

アシュラの風遁
アシュラの風遁

風遁で木を切ったり岩盤を削ったり、掌仙術で村人の傷を治すなどしていた。
敵に囲まれていることに気付けるくらいの感知能力がある。敵を眠らせる幻術も使えるようではあるが、印を忘れて不発になっている。
ハゴロモから力を授かって六道仙術を開花した後は、五大性質変化と陰陽遁を使えるようになった。その後のインドラとの戦いでは、木遁である真数千手を使用してインドラに勝利した。

六道仙術

ハゴロモの回想
後年のインドラとの戦い

求道玉とその形態変化を使うことができる。求道玉を棒にしてインドラの完成体スサノオによる攻撃を防いだ。
ハゴロモの回想では、後年、アシュラモード(六道仙人九喇嘛モード)のナルトに酷似した姿でインドラの完成体スサノオと対峙している場面がある。