デイダラ

2019年3月11日岩隠れ, 抜け忍, , 爆遁

デイダラのサムネイル

元岩隠れの忍で、Sランクの抜け忍。岩隠れ時代は爆破部隊に所属していた。
里抜けの後は最年少で暁のメンバーとなり、サソリとパートナーを組んだ。
うちはサスケとの戦いの中で自爆して死亡。

人物

岩隠れ時代

爆遁の血継限界を持っており、爆破部隊に所属していた。
岩隠れの忍であった時、オオノキと顔馴染みであり、彼の戦い方を知っていた。クロツチからはデイダラ兄と呼ばれ慕われていた。
デイダラは粘土造形師でもあった。里からの作品の評価は良かったが、オオノキには粘土遊び扱いされており、このことについて恨みを持っている。
「一瞬の芸術」を求めたデイダラは禁術に手を付けた。物質にチャクラを流し込むその禁術は、粘土と合わさることで起爆粘土となった。
禁術に手を付けた後に里を抜け、各国で爆破テロを起こし、一瞬の芸術を堪能していた。

暁加入

暁に勧誘されるデイダラ
写輪眼に魅入られるデイダラ

デイダラの派手な活動はやがて暁の耳にも入ることとなる。暁のメンバーである干柿鬼鮫とうちはイタチとサソリがデイダラを暁に入れるためにやって来た。
自由気ままに芸術を追い求めたかったため誘いを断るが、負けたら入れと持ちかけられてイタチとの戦闘になった。デイダラは写輪眼の幻術に嵌り戦いに負けた上、後光の差す場所から写輪眼でデイダラを見下ろすイタチに芸術性を見出してしまう。この敗北はイタチ及び写輪眼への負い目として後々まで引きずることとなる。
C4の開発や写輪眼対策に左目を鍛えるなどしてイタチへのリベンジの機を狙いつつ、暁ではサソリとペアで活動することになった。

一尾捕獲

我愛羅捕獲
我愛羅を連れたデイダラ

一尾捕獲のため、サソリと砂隠れの里へと向かった。
サソリが砂隠れにスパイを仕込んでいたこともあり、侵入は楽に行えた。その後単独で我愛羅との戦闘をし、無事生け捕りに成功した。
暁のアジトへ戻り一尾を引き抜いて我愛羅が死んだ後、木ノ葉の忍たちとチヨバアが我愛羅救出のためアジトへやってきた。
デイダラはナルトとカカシを引きつけて飛行しつつ逃げるが、カカシの神威で左腕を千切られてしまう。その上、怒りで九尾の力を得たナルトの存在もあり、我愛羅の死体を取られた。
その後サソリを倒したサクラとチヨバアに加え、罠で足止めしていたガイ隊まで駆け付けたため、逃げるのは無理と判断して自爆した。
木ノ葉の忍たちはデイダラが死んだものと思っており、デイダラの後に暁に加入したトビも同じように思っていたが、爆発させたのは分身なので生きていた。
この後、我愛羅によって潰された左腕とカカシによって千切られた右腕を角都の地怨虞によって治してもらっている。

三尾捕獲

三尾との対峙
三尾とトビとデイダラ

サソリの死後、パートナーとしてトビと行動することになった。
人柱力不在で野生の状態となっていた三尾捕獲のためにトビと共に調査に出た。
道の途中、同じく三尾を捕らえるため調査していた木ノ葉の暗部を2人発見し、情報を得てから殺した。三尾の居場所を突き止めたデイダラはトビと共に捕獲に向かった。
新入りであるトビに三尾の捕獲をまかせてみたがダメだったのでデイダラが力を貸して捕らえた。

うちはサスケとの戦い

サスケとデイダラ
サスケとの戦い

うちはサスケが大蛇丸を殺したという情報が暁に入ってきた。
自分が殺したかった大蛇丸を取られた事に加え、写輪眼に対する怨恨もあり、サスケを倒したいという欲求が湧く。
かつて失敗した九尾捕獲も捨て難かったが、サスケの殺害を優先することにした。
トビと共にサスケの元へ向かい、戦闘が始まった。目を鍛えて写輪眼の幻術対策こそしていたものの、写輪眼のチャクラを見抜く性質によってC4のタネが見破られ、サスケの得意な性質変化が雷遁ということもあり粘土爆弾を悉く不発にさせられる。
とはいえデイダラ相手にサスケも楽勝とはいかず、お互いのチャクラが尽きかける。両者共に立っていられないほどに疲弊していたが、デイダラにはまだ起爆粘土が残っていた。
そんな危機的な状況にありながらサスケは表情一つ変えずイタチの所在を聞くばかりで、デイダラはあくまで復讐のための足がかりに過ぎないといった態度だった。
見下げるようなサスケの態度はかつてのイタチへの敗北を思い起こさせ、ブチ切れたデイダラは「究極芸術」によってサスケを完全に亡き者とすることに決める。
その「究極芸術」と称した大規模な自爆によって、デイダラは死んだ。一方サスケはマンダを身代わりにして生き永らえていた。

穢土転生体

第四次忍界大戦直前、薬師カブトの穢土転生によって復活した。
カブトは八尾と九尾捕獲のためにデイダラと共に飛行用の起爆粘土に乗って雲隠れへ向かった。
そこでデイダラはオオノキに出会う。抜け忍に怒るオオノキとかつて粘土遊び扱いした恨みを持つデイダラで戦闘になるが、決着はつかぬままカブトの用事が済んだので撤退した。

穢土転生デイダラ
穢土転生体のサソリとデイダラ

第四次忍界大戦が始まり、奇襲陽動小隊として戦場に赴いた。忍連合の奇襲部隊と戦い、その中でカンクロウのクロアリに捕らわれる。
クロアリの中で、クロツチからサスケが生きている事を聞かされる。
白ゼツによってクロアリから救助された後は自由の身となるが、クロツチがサスケに变化して挑発する策略にまんまと引っかかってしまい、再度捕らえられた。
イタチがカブトの穢土転生を解除したことで昇天した。

強さ

暁のリーダーであるペインは、デイダラの独特な能力を評価しており、デイダラの死は組織にとって痛手だと述べている。同じくデイダラの死に対して鬼鮫も「彼は結構強かったと思いますが」と述べている。
単独で風影である我愛羅を生け捕りにし、三尾の捕獲にも成功させている。
うちはサスケには性質変化の不利があるにも関わらず相打ち一歩手前まで追い込んだ。

忍術

影分身が使用できる。起爆粘土との併用で起爆分身が使える。これを陽動に使いカカシ・ガイ達からの撤退を可能にした。
自身の爆発の影響から逃れるための土竜隠れの術も見せている。

C2ドラゴン
C2ドラゴン

土と雷の性質変化を組み合わせた爆遁という血継限界を持っている。更に岩隠れから盗んだ禁術によって手と胸に口があり、これによって物質にチャクラを流し込むことができる。
爆遁と岩隠れの禁術を組み合わせることで、起爆粘土を生成することが可能となった。デイダラの主な攻撃方法は起爆粘土によるものである。
起爆粘土はC1(小型の爆弾)から、C2(飛行もできる大きいドラゴン型のもの)、C3(大規模爆発)、C4(無数のナノサイズ爆弾を空気中に散布)など様々ある。起爆可能な粘土分身を生成することもできる。
胸の口に粘土を食べさせることでCO(自爆)を発動できる。これは爆発範囲が半径10kmに及び、デイダラの攻撃の中で最も大規模な爆発を起こす。
なお、起爆粘土の性質は土遁であり、雷遁を流し込むと不発になる。

分析力

戦いの中で様々な仕掛けや爆発の範囲の計算などを行っている。
サスケ戦ではC2ドラゴンと地雷の挟み撃ち、攻撃範囲内におびき寄せてからのC4などを見せた。
我愛羅戦では砂に起爆粘土を混入させ、絶対防御と評されている我愛羅を攻略した。カカシ・ナルト戦では粘土分身や自爆のフリで出し抜いた。